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【名前】カマイタチ 【性別】女? 【所属】科学 【能力】風力切断(エアカッター) もともとレベル1だったが、とある品物を手に入れてからレベル3~4相当に威力が上がった。 違う形で風を操る能力者も多数いるが、こちらはカマイタチのような風を起こして物を切る能力。 【概要】 女子学生の胸を能力で切り刻もうとする小悪党。 レベルが低いときは実行に移す意志も力もなかったのだが、最近何らかの理由で能力レベルが飛躍的に上昇し 実行に移る。現在は服の胸部が切り刻まれるといった被害だけのようだが だんだん威力が強まっているため犠牲者が出る恐れも懸念されている。 反面子供等、胸が慎ましやかな人物にはとても優しく簡単に見逃すようだ。 【特徴】 身長160前後で華奢な体型。茶髪を肩くらいまで切りそろえている。 能力からして決して某常盤台生ではない。……ハズ。 正体がバレないように一応ゲコ太のお面をかぶっている。 (決して、胸を気にしている某常盤台のエースではない。) とある高校(上条当麻の高校ではない)の1年生らしい。 胸は慎ましやかで、御坂美琴未満。つまり彼女もターゲットである。 【台詞】 「許さない!許さないっ!たるんだ脂肪を許しはしないっ!」 「(ジロジロ……)お前も敵だ!切り刻んでやる!」 【SS使用条件】 いわゆる小悪党です。死なない程度にこらしめてやって下さい
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《イタチ断伝》 混沌の中、月明かりの中…… 主題歌 『 Sign 』 歌:FLOW 「傷ついたって平気だよ、もう痛みはないからね」 あらすじ 2023年の年末、うちはイタチは一つの秘密を掴む。 それは、うちはマダラと名乗る人物による怪しい動きだった。 うちはマダラ。 ケイオスの中でも最強クラスの実力を持つ、うちは一族最強の男。 忍界における騒動やこの世界での繋がりを経て、彼も一種の安らぎを得たように見えた。 果たしてそれは勘違いで、彼はまだ内に計画を秘めていたのか…… あるいは、うちはマダラを名乗る別人の仕業なのか…… うちはイタチはその調査へと乗り出す。 死したはずの自分が、死ななければならなかった自分が、弟と共に過ごせる、そんな機会をくれたこの世界を守るため。 サスケを、皆を、そして自らの夢を、守るために。 2024年。あの日の月が、また登ろうとしていた。 概要 実験的な新企画。新ドラマではない。 『NARUTO』より参戦しているうちはイタチを主人公とし、彼の視点で無数のドラマを渡り歩くような、”影の旅路”を描く。 本企画は無印カオスドラマ、カオスドラマZ、カオスドラマX、カオスドラマWiki、全てにおいて進行する。 本企画は自らの本筋を明確に展開することはない。 イタチ断伝はイタチを主人公とし、イタチの登場した他ドラマ、野良ドラマ、そして付随するSSなどを、イタチ目線となるように編集、収集し、それを繋ぎ合わせるように展開される。 世界各地、無数のドラマに展開された「断片」が、繋がり合い、一つの「列伝」を語る。 散る木の葉が、模様を作る。 登場人物 うちはイタチ 本企画の主人公。 うちは一族を滅ぼした男で、サスケの兄。 数多くの騒動に裏で関わり、”マダラ”の企みを探ろうとする。 その過程で多くの敵を作り、そして…… ”うちはマダラ” うちはマダラを名乗る何者か。 彼の怪しげな動きを掴んだイタチは、彼の痕跡を追い始める。 イタチ断伝 + 序断 【2023年、年末】 うちはイタチ「…………(静かに暗い街中を歩く。もう年末だ。サスケもきっと寂しがっているだろう)」 うちはイタチ「帰れそうにないな……(浮かない理由がある。弟と共に年末を過ごせぬ理由がある。その理由が手の中に入っていた)」 うちはイタチ「まさか信じられんが……(偶然手に入れた巻物。その中には特殊なホログラフィーを投影する口寄せの術式が組み込まれていた)」 あれは探偵として仕事していた時のことだ。 探偵と言っても限りなく忍務に近い……武力衝突も想定される仕事。 ある地下組織に潜入し、その情報を密偵する危険な仕事だった。 そこで手に入れたこの巻物。 わざわざ個人のチャクラを認識する仕掛けの口寄せ術式を仕込んでまで隠していた情報。 その中には、衝撃的な人物の名があった。 うちはイタチ「……うちはマダラ」 あの男が、また動き出そうとしているのか。 いや、まさか。 奴がまた動き出すにしても…… 今の彼は、あまりに穏やかになりすぎている。 うちはイタチ「……調べる必要がありそうだ」 ……考えていても仕方ない。もう夜も遅い。 取り敢えず食事を取ろう。目についた焼肉店に入る。 確かここは珍しく蕎麦もあったはずだ。 焼き肉のおまけとは思えないほど美味しかった。 うちはイタチ「……お邪魔します(次にサスケと会えるのは、いつになるだろうか)」 ―――某所 焼肉店――― うちはイタチ「……もう既にだいぶ賑わっているな(周囲の賑わいを聞き、静かに暖簾をくぐり)」 森ノ宮「(七輪の前で手を組み、神妙な顔で焼かれていく厚切り肉を見ている)……さて、こいつはある意味決起集会だ。色々あったが……浮気調査の本番はまさにこのシーズンだ。ケーキ屋や玩具屋にも負けてねえ 」 笠間「ジュ~……モグモグ……(まだ少し赤色が残っているのにも構わずタン塩を頬張り)…結構溜まってるっすからね……でもここで決定的な証拠をバンバン押さえて!良い新年迎えるっすよ!! ……友達との予定も断ったし 」 難波「(え?普通に食べていい流れ?これ?……まあええわ食べたろ)パクパクモグモグ(焼けていそうな肉、白米……次々に口に運びながら)うまっ…… ん、まあ……爆増するみたいですしね、忘年会の流れでも何件がありましたし、クリスマスからの正月言うたら仕事時ですもんね……手伝ってくれる人も居るって聞きましたよ 」 森ノ宮「そう、まあ……色々あって浮気調査の依頼が溜まってるから片付けたいのもある。この時期割増料金取っといて待たせる訳にはいかねえからな……大事な収入源なんだ。今日の焼き肉代もきちんと回収しなきゃならねえしな…(厚切り肉を裏返し、じっくりと焼けるのを見ながら)……ペース早いなお前ら……… まあ、この時期は不貞に走りやすい時期だし、クリスマスほっぽいて別の相手と居るなんて証拠としては超強力だからな。ここで一気に片付けなきゃならないタイミングだ。そしてそう、手伝ってくれる奴も何人か確保してる。準備バッチリだ 」 笠間「だいたいちゃんとクロっすからねえ、あっさり見つかるし地域に寄っちゃ梯子出来ちゃうっすもんね……モグモグモグ(一口は小さいながら、食べては焼き食べては焼きを繰り返し)……これ食べ終わったら早速行くって言ってましたもんね、甲ちゃん 」 難波「(二人を明らかに超えた勢いで食べながら)人手が心配やったんですけど、それならどうにでもなりそうですね…あっこれうまっ、ハネシタでしたっけ、うまっ…… 」 加賀「(LberEatsでバイトしていたのか)LberEatsです。グラコロをお届けに参りました。(全員分のグラコロを丁重に渡す) 」 森ノ宮「そうだな、俺はこれ食ったら早速一件見に行く。お前らは明日から動いてくれれば大丈夫だ、今日はゆっくりしてくれれば……ハネシタって高い奴なんだが、普通に複数食いやがったな……え?グラコロ……頼んだっけ……?ああ、どうも 」 加賀「(お代を頂き)ありがとうございます。今後ともLberEatsをご贔屓に。 」 うちはイタチ「ズルッ!ズルズルッ!ズルズルッ!(迅速に席に座ると注文を済ませ、音を立てて蕎麦を啜る)」 静流「………いや、ちょっと待ってあの人たちなんで焼肉でハンバーガーのデリバリー頼んでんの…(肉をひっくり返しながら) 」 笠間「……アレ、アレじゃないすか?怪異じゃないっすか、今の……(普通にグラコロを食べつつ)それじゃあ私はお言葉に甘えて……お腹いっぱい食べてゆっくり寝て動くっすけど、じゃあ甲ちゃんほぼ寝ずにならないっすか? 」 難波「いやいやいや、頼んでないのにおかしいやろ、この流れ!?普通に食べてるし……!!え?なんか普通にそういう感じなん……??(静流の視線を感じ、両手で×マークを作って返し)……そう、そうですよ、寝ずに……ああ、いや……これから夜型に切り替えるって事なんです?森ノ宮さんは 」 嘉代「おんなじ肉っちゃ肉っしょ…これ焼けてるよ(ひっくり返した牛肉を静流の皿に乗せ) 」 静流「そういうことなん…?あっ、さんきゅ(嘉代に)……?(難波の手のサインを見て)あ、すいません。狙ってたわけではなくて…(勘違いしてる) 」 森ノ宮「そういう事だな、早めに何人か抑えておいて……暫く夜は仕事だな……はあ、なんだか厄介事が振って来そうな気がして来たぜ… 」 うちはイタチ「ズルズルッ!ズルズルーッ! 」 森ノ宮「…………気のせいだと思ってたけど、違うな…?冷麺とかじゃない、凡そ焼肉屋で聴く事の無い謎の啜り音が響き渡ってるんだが… 」 嘉代「帰りに買って食ってくからそんなに食い意地張らないの(焼けて来た肉を皿に乗せる)うーん、これはなかなか… 」 静流「…ハンバーガーが出てくる時点でそれを突っ込んだら負けな気が…(森ノ宮の指摘を聞いて)…だから違うって………(嘉代にツッコミながら肉を口に入れる) 」 伊羏「バリムッシャアアアアア(カニィを両手で鷲掴みにし超笑顔でむっしゃむっしゃとスナックのように貪る) 今後の教訓のために二股親父を締め上げて息子の前で「お前の母ちゃん何人だ」って歌うんです?っヒュー!競走馬みてえに決闘目当てでガキこさえまくる親父ってうち以外いるんですねぇ!無給でもやってよかったですこのバイトォ!!ムッシャムッシャ 」 笠間「つっても変な人とか話通じ無さそうな人って何処にでも居るじゃないっすか、そんなもんっすよ多分……肉食いましょ肉 」 留依「ただいま〜…ちょっとトイレ混んでてさ…(森ノ宮たちの席の横を通って静流達のテーブルの席に座る)いい感じで焼けてるね〜 」 うちはイタチ「ズルズルー!(……にぎやかなのはいいことだな……)」 難波「そうですよねえ、焼肉なんか何時ぶりやったか、いっぱい食べて……あっ、野菜盛りも頼んだ方がいいやんな、すいませううわああああ!!!(突如乱入した伊羏に驚愕、そのまま勢いで大きく仰け反り) 」 静流「おかえり〜、大丈夫?漏らさなかった?(ケラケラと笑いながら肉を留依の皿に乗せる) 」 留依「ご心配なく、大丈夫だったんで(席に座り)………(伊羏を見て困惑顔になる) 」 嘉代「食事中だっての…(2人のやりとりを見て)なんか色々と…脳の処理がおっつかないんだけど…(謎の麺を啜る音は聞こえるわハンバーガーを頼むのはいるわ蟹をむしゃむしゃと貪るのはいるわで困惑しながら肉を口に運ぶ) 」 森ノ宮「元気そうなのは!!!何よりでェ!!!(瞬間的に伊羏と距離を取り)………まだ変な音が聞こえやがる…マジか… 」 伊羏「義によって動く、これ人故ハイなのは年末故!ここで我々がそういった不貞を働く輩をこう…… 成敗ッ! することで自分の力を制御できず全身真っ黒焦げのヴィランが生まれたり顔半分に火傷を負った半熱半零異能持ちの少年が生まれたりするのを未然に防げるって訳です。(ピザの箱を取り出しカパーと開ける。中身は蟹) あ、これ私の友達の実家から頂いたものです。こーちゃん達もよければどうぞ 」 うちはイタチ「おちおち食事も出来んな、この街は(そう言って蕎麦を啜っている。こいつがさっきから鳴ってる怪音の正体だ!!) 」 森ノ宮「いやまあ、成敗してくれるのは有難いんだけどな……実際バカやる連中が後を耐えなくてな、お陰でこうやって焼肉食えてる訳なんだけど……あっご丁寧にドーモ(…今蟹かぁ…) ゲッ、ニンジャ……ニンジャナンデ!?ブッダシットだぜ、何せ心当たりが本当にないのにニンジャが乱入してくるなんてな…!! 」 静流「なんだ、蕎麦か………って蕎麦?(イタチを見て) 」 うちはイタチ「オレたちは国際探偵だ(どこで覚えたそんなもん)せっかくのホリデーシーズンなのに弟は宇宙に連れて行かれ、その鬱憤を仕事と食事にぶつけている……最近は一族の者たちもめちゃくちゃでな…… 」 嘉代「……………ハンバーガーは出てくるわ蟹は出てくるわ忍者が蕎麦啜ってるわ…(頭を抱えながら) 」 伊羏「どうしようもない者達は金銭、今日も飯種に感謝感謝でございますよ。 一族…一族…愚かな轟一族…… 」 留依「なんでもありだね、この焼肉屋…(肉を食べながら)ラーメンもあるんじゃない? 」 うちはイタチ「サスケは宇宙に連れて行かれ、オビトさんは暗黒企業に就職、ミハリさんは自分の考えた変なエクササイズに傾倒しカホはアイドル、そしてマダラ(語るに及ばず)……最近は断ち切ったはずの一族の少女が生きていてどこかで戦っている夢まで見る…… 」 上司「あいつらに仕事丸投げして俺だけ定時でここで飯、サイコーだな!♪(安定のブラック上司) 」 森ノ宮「ガンドー=サンに連絡入れるか……つっても最近連絡付かねえしな……駄目かも知らん……っと、そろそろ行かねえとな……会計済ませてるから適当に食べててくれ(食事もほどほどに立ち上がり) 」 うちはイタチ「ガンドー=サン……ああ、鴉の……話はよく聞いています。元の姿だった時の話も……鴉という点ではオレとも奇妙な共通点があって……(話は聞いている様子なのに話が通じている様子がない……話しながらも、黙々と食事を続ける。矛盾してないか。) 」 静流「流石にないない。〆のラーメンはあとで食べに行こ。……(伊羏を見据えて) 」 笠間「あかんわ……ヤバいわこの卓…… 」 嘉代「………まともなのも何人かいそうね…(笠間の姿を見て目配せする) 」 難波「スッ……(七輪の上の肉を爆速で食べ終え、笠間の手を引いて退店)…よし、逃げよか 」 うちはイタチ「……(蕎麦を啜り終えると、立ち上がり)……すぐに行かなければ(手を合わせ、会計へと向かった)」 ―――屋外 雨の降る市街――― ふと外に出て空を見上げると、雨が降り出していた。 しまっていた笠を被り直し、ゆっくり歩き出す。 赤い雲のコートがゆらゆらと揺れながら雨を弾いていく。 うちはイタチ「…………」 イタチは雨の中、最近自分の見る奇妙な幻を想起する。 此処と似ていて違う世界。 知らない大陸があった。 知らない技術があった。 知らない人物がいた。 ……そして、殺したはずの人物がいた。 奇妙な夢は、今年に入ってからイタチを繰り返し襲っていた。 その幻を見ている間、誰かの寝息が煩く響いて、まるで彼を責めるように。 今の雨音のように。 幻が見えなくなると、消えていた。 zzzzzzz……zzzzzzz…zzzッザザザザザザ……ザザザザザザ……(寝息は、ノイズに、雨に、変わる) うちはイタチ「…………雨が、止んできたな(月が空に浮かぶ様子が、雲が晴れて覗く。煌々と街は輝く。日は沈んだが、まだ人は、街は眠らないだろう)……最近は妙な幻を見る。寝不足だろうか(雨に濡れた編笠を上げて、その様子を彼は見下ろす。紅く輝く双眸をその夜に添えて) 」 うちはイタチ「……あんな幻は、此処に来て、今のオレに相応しくない幸せを得て見なくなったものと思ったものだが(コートをはためかせ、足をトントンと地面に鳴らし)……あの子が生きていれば、あのような生き方もあっただろうか 」 それはもう、考えても意味のないことだということは、彼が一番理解していた。死人の時間は、死んだ時点で止まっているのだ。魂を穢土に呼び出しても、それは同じ。蘇生されたとしても、「生きていたら」という可能性にはならず、死人が蘇っただけに過ぎないのだ。 うちはイタチ「……待ってろサスケ。大晦日までには帰ってみせる(彼は意気込んで、夜の街の闇の中へ、紛れるように消えていく。赤色の残光を残して) 」 消えていく。彼は。あの日のように、あの夜のように。深く。深くへと。 「……イタチさん、今何してるかナ……」 死した少女の声は、彼には届かない。 + 壱断 【十字刀】 うちはマダラ。 本人なのか、それを騙る何者かなのかは分からない。 ただ、イタチはその名を名乗る誰かが行う暗躍を放っておくわけにはいかなかった。 彼を追う内に、イタチは一つの忍集団に行き当たる。 十字に交差した刀の紋章を掲げた組織。 同業者に話を聞くと、かつて彼が滅ぼしたはずの組織らしい。 ……まあ、よくあることだ。 ケイオスにて滅んだはず、死んだはずの何かが湧き出てくるというのは。 現に、自分もそうなのだから。 スタッ…… いかりや長介「なななんだなんだ?!(着地音に驚く) 」 うちはイタチ「……どうやら、噂は本当だったようだな。このゴタゴタの中お前達がここを拠点にしているというのは(驚くいかりやを無視しながら、写輪眼で天井を睨みつける) 」 レイザーエッジ「……お前か。最近我々を嗅ぎまわっているという所属不明のニンジャとやらは。ドーモ、レイザーエッジです(天井をセラミックカタナで切り裂き、スリムフィット黒ニンジャ装束を着た一人のニンジャがその場に現れ、イタチに向けてアイサツした。) 」 うちはイタチ「どうもレイザーエッジさん。うちはイタチです(レイザーエッジにされた挨拶を返し、その0コンマ1秒後に)天照!!(瞳術による攻撃!) 」 レイザーエッジ「甘いぞイタチ=サン!お前のドウ・ジツが瞳の焦点に作用することは分かっているーッ!!(その黒炎をブリッジ回避!そのまま跳ね上がり空中からイタチへ躍り掛かる!)カクシ・キリのエジキとなれーッ!イヤーッ!! 」 ────────────────── レイザーエッジ「サヨナラ!(自らのセラミックカタナを折ったもので首を切り裂かれ、爆発四散する!) 」 うちはイタチ「……これで五人目か(切り傷だらけのコートを開きながら、奪い取った刀を投げ捨て)大晦日までには帰ると意気込んだのだが……ま、元旦までには帰ればいいか……(そう言うと、そこに隠されていた金庫を破り、中の物を取り出し) 」 うちはイタチ「……マダラめ。やはり……(その中の巻物をつかみ取ると、何かを察したように)……正月休みは無くなりそうだ…… 」 立ちふさがる忍……いや、ニンジャと表現するのが正しいか。 それらを次々と撃破、殺害し、”うちはマダラ”と名乗る何者かの痕跡へ迫る。 今回は油断ならぬ相手だった。今までの下忍レベルのそれとは確かに違う実力だった。 また巻物だ。ホログラフィーを口寄せする仕掛けの。 手慣れた手つきでパスコードを解析するように該当するチャクラを模倣。 その情報を抜き取る。 ……随分と、”うちはマダラ”は暗躍しているようだ。 + 弐断 【2024年、正月】 出典ドラマ:ザ・プレジデンⅡ ~新年あけましておめで党~ ”うちはマダラ”について調べている内に、年は明けてしまった。 大晦日までには帰ると意気込んだにも関わらず、このザマだ。 弟に合わせる顔がない。いや、すぐにでも終わらせて顔を合わせてやらねばならない。 偉大なる航路を駆け抜ける。忍者であるならばチャクラを使い水面を駆け抜けることなど容易。 自らが敵に回したあれやそれの刺客を退けながら、情報を集めつつ海を駆け抜けていると、何やら派手な催しが目に入る。 水上レースか。そう言えば、正月にはそんな催しがあったと聞く。 目を凝らすと、そこには噂の決戦ニンジャが見える。 オムラ・インダストリ。この騒動への関わりは既に掴んでいる。 奴が乱入したのなら、こちらも乱入して問い詰めてみることにした。 スカカカカンッ!!!!(突如上空から手裏剣が飛来!ネブカドネザルのアサルトキャノンを貫通し暴発させる!) ネブカドネザル「不明な被弾を確認……(態勢を崩しながら、上を見上げる) 」 うちはイタチ「……どうも(上空に鴉が集まる。無数の鴉が人影を形成し、静かに瞳が赤く輝く)うちはイタチです。いい水没を求めて海に来たが……まさかこんなところでオムラのニンジャと遭遇するとはな 」 オラクル「鴉!?鴉だと!?(上空からの乱入者を見て、少々減速してネブカドネザルから距離を取り)…… 」 ネブカドネザル「ドーモ…ネブカドネザル、です(イタチからアイサツされ、それに応える。距離を取っていくオラクルを視界の端に入れながらも、高度を上げて)優先順位を変更…… 」 はたけカカシ「おおっ……おお!?(低空飛行するクルーザーに興奮していたが、現れたイタチを見て頬を叩いて正気を取り戻し)……イタチ!?なんでアイツがここにいんのよ……しかもなんかあのデカいのと一触即発の雰囲気……!!あ、そうだ(電話を取り出し)もしもしユウカ?うん、そっちのゲーム開発部がね、うん。来れる?無茶言ってるのはわかってんだけどさ 」 うちはミハリ「汚ねえ花火だ(ボートに乗りながら上空のカラスを見て) 」 うちはイタチ「オレは気にしないでくださいカカシさん。このレースを妨害する気もなければ危害を加える気もない……むしろオレが用があるのは……(ネブカドネザルを見据え、水面へと着水、そのまま水面を走りながら、両目を見開いて)……この乱入者です(赤色のチャクラが山伏のような巨人を構築。須佐能乎の第三形態だ。静かに霊剣『十拳剣』を構える) 」 浦原喜助「熾烈な海戦が繰り広げられながらも止まることを知らない社長陣。もはや社長とは縁もゆかりもないような一間で乱入し、レースは未曽有の大混乱!いえ、大混沌を呼び寄せてしまいましたねー!……おや……?"アレ"は……――――? 」 …ザ…ズザザァ……ザザザァン……―――――!(DAGONを巻き起こした渦潮に反応したのか、前方の海面にそれはそれは大きな渦潮ができはじめる。だがそれはただ海水を巻き込んで呑み込むだけに留まらず、まるで、深く深くまで溜め込むような様子であった。そして――――――) ――――― ドッボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!!!!!(その時だ!大きな渦潮が盛り上がったと思えば、そこから爆発的な海水が天高く打ち上げられた!それはまで大きな滝のように、天へ天へと勢い止まらず伸びていくのだった!!) 浦原喜助「あ、あれは……!まさか、島をも吹き飛ばす、天をを衝く海流現象『 突き上げる海流(ノックアップストリーム) 』…!!?なんとうことでしょう!!ここに来てとんでもないアクシデントが発生しましたァ!!!! 」 はたけカカシ「気にするなって言われても、オレ一応このレースの監督も任されてて……そんなバチバチの状態を放っておくわけには……(と言おうとした瞬間、前方の渦潮から打ち上がる流水に振り返り)!? ば、馬鹿な……このタイミングで『突き上げる海流(ノックアップストリーム)』!? 」 海馬瀬人「あれは…!!まるでブルーアイズの滅びのバーストスチームのような勢い…!!面白い…ならばその勝負、受けてたとうッ!!!(渦潮の波に逆らうことなく回転するように乗り出して、やがてノックアップストリームへと接近すると…)―――― 上昇するぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!(ドッボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!)(Dホイールに跨ったまま上昇海流へ乗り出し、滝登りのように垂直に上がり始めていく) 」 小鳥遊ホシノ「うへ~~~~軽い気持ちで来るべきじゃなかったね~~~~~~ 」 天津垓「正気か…海馬瀬人ォ!!いやしかし、これを乗り越えないで社長の名が廃るというもの…いいでしょう…!ならばその海流、この私も1000%乗りこなしてみせましょう!!!(エネミーコントローラーの接続下で無謀にも海馬と共に上昇海流へと乗り出すことを決意すると…)うおおおおおおおおおおおあああああああああああああああ!!!(ドッボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!)(海馬に引っ張られながらサーフボードのみでついに乗り出すことに成功する。パンイチで) 」 村上峡児「あれに生身で突撃とは正気の沙汰ではない…!だが、スマートブレイン社が開発した、このジェットスライガーがあれば…!むぅんッ!!!!(ハンドルを持ち上げるように操作し、ノックアップストリームの勢いへ乗り出す様にジェットスライガーを垂直飛行させる) 」 飛電或人「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい氏ぬわ俺えええええええええええええええええええええええ(大号泣を流しながらもちゃっかりノックアップストリームの海流に従い天空へと登っていく)このまま天国一直線かなああああああああああああああああああああああああああああ???????????????・・ 」 サカキ「ぐわーーーはははは!まだまだこれしきの事!サイホーン、"たきのぼり"だ!▽(サイホーン の たきのぼり!▽)(※本来は覚えません) 」 ルーファウス神羅「元々飛んでいるんだ、勢いに乗るだけだ。行くぞ、エアバスター(脚部からブーストを噴き出し飛行するエアバスターが、その水流の勢いに乗って一気に高度を上げていく)水面吸着……!!(そのままブースターを仕舞い込みながら、ホバーを再度展開。ノックアップストリームの水面に吸い付くように登っていく) 」 エスカルゴン「AGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE(勢いに乗れずただただノックアップストリームにデデデカーごと打ち上げられるように吹き飛ばされた) 」 デデデ「デデデェ~~~~~ン!!エスカルゴ~~~~~ン!ワシらは空をとんどるZO~~~~~~~~~~~~~Y!!!(真っ逆さまに海面へと落下していく) 」 オラクル「対水圧・水衝撃防御ォ!!(巨体の外装が展開され、シャッターが全身を球状に覆う。それがそのまま衝き上げる水の中へ飛び込み)ハハハ!!(直接それに押されて吹き飛んでいく) 」 ワリオ「し、しまったああああああああああああああ!(バイクでは乗り上げることはできず、ノックアップストリームから落下していくが…)……なぁんてな!!!こんなこともあろうかとしこたまたらふく蓄えていたニンニクパワーを解き放つ時!イヤッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオイ!!!!!!!!!(ぶうううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!)(しかし、バイクのハンドルに跨ったまま爆発級のおならを放出!おならの勢いでノックアップストリームと並ぶように空へと跳び上がった!) 」 壇黎斗「神の才能に、不可能はなああああああああああああああああああああああああああああああああああい!(ギコギコギコギコギコギコギコギコ)(チャリンコで滝登りをする神業を披露する) 」 フリーザ「ドボボボボボボボボボボボザーボボボボボボォアッドドリアボボボボボボボボこんな綺麗なズボボボボボボボボボボボですよボボボボボボボボボボボボbbbbbbbbbb(生身でノックアップストリームに打ち上げられてしまったため、溺れながら天へと昇る羽目に) 」 ネブカドネザル「姿勢制御。ターゲット確認。迅速に殲滅……(水流の勢いに乗って高度を上昇させながら、同時に浮き上がっていくイタチの須佐能乎を冷たくロックする。開く砲門。吐き出される白い糸。水流と炎が弾けて溶けながら、須佐能乎に向けて絡みつく) 」 うちはイタチ「好都合だ。こちらも空中で戦える(須佐能乎ごと水流によって上空に吹き飛ばされながらも、左腕の盾のような霊器を構え)”八咫鏡”!!(ミサイルが着弾時に吐き出す炎を受け止め、勢いよく弾き返す) 」 砂狼シロコ「ん……ホシノ先輩、このクルーザーノックアップストリームも行ける?(揺れる船内、柵に必死に(?)掴まりながら) 」 小鳥遊ホシノ「無理だよ~(即答)カカシ先生~? 」 はたけカカシ「そう来ると思った任せて!!(素早く水遁の印を結び)(水遁、特に水牢とかを応用して船体に損傷がしないように水に船をソフトランディングさせて安全に勢いに乗る……!!)即興水遁・衝上昇降機(のっくあっぷえれべーたー)の術!!(水流を操作。船体が勢いに巻き込まれて破壊されぬよう的確に操作して乗せる) 」 ネブカドネザル「損傷率、70%を、超過(弾き返される爆炎を最早装甲のないフレームで受ける。爆散した片方のアサルトキャノンを捨てながらもう片方の未だ健在のアサルトキャノンを構える。突き上げる水流を遮蔽物にしながら)イヤーッ!(シャウトと轟音が同時に響き、電磁力と共に砲弾が射出される) 」 うちはイタチ「八咫鏡で跳ね返してもいいが……(垂直に流れる水面を走りながら、須佐能乎が構える。水面を遮蔽物にしながら放たれる電磁砲弾を写輪眼は確かに捉え)”八坂ノ勾玉”!!(相殺を選ぶ。繋がった三つの勾玉型のエネルギー弾が、須佐能乎の掌から投擲され) 」 ズバ シャアンッッッ!!(衝撃が突き上げる海流を横殴りに吹き飛ばす。柱の如く噴き出す水流の側面に、もう一個の水柱がその瞬間そそり立った) はたけカカシ「うおおおおおお!!?(そんな横向きの水柱に巻き込まれるクルーザー、必死に水流の制御をしていたのもあって体勢を崩す) 」 リキッド「こいつの人工筋肉で出来たボディは、荒波だろうが深海だろうが泳ぎ抜く!!鉄屑とは訳が違うのだ、鉄屑とはァ!!(RAYを水流に乗せ、サーフィンするかのように駆け回り) 」 陸八魔アル「ちょっ、待っ……!!ああ!!軍艦が耐えてくれな………ああ^~~~~~!!!(水流と水柱に跳ね飛ばされる様に、軍艦事打ち上げられ) 」 葛城レン「オラオラ来いよオラァ!!(一瞬で抜刀、水柱を切り裂いてカカシたちを守る)カカシ先生!!そのままガキどもを!!船体の態勢を立て直せ!! 」 若菜四季「オニナッツの科学力は世界一ぃぃぃぃ!!!(中の人度100%)(選挙カーのタイヤをサーフボードのようにして水流をサーフィンのように駆け抜ける) 」 夏油傑「(激しく揺れ天地がひっくり返るクルーザー、手すりに捕まりなんとか生き延びる) くっ……このままでは私は負ける……!!ハッ……(瞬間、夏油の視界に映った、存在する危機……) 天童くん、砂狼くん!動いてないのに暑い子!! このままでは生徒が……若い呪術師が……!!(そうではない) ええい、目覚めろ……並行世界の私の肉体に宿る可能性か何かァーーーーー!!!! グウウウウウウンンンン(瞬間!夏油の肉体に存在するパラレルワールドの可能性が目覚め、術式:アンチグラビティシステムを発動した! クルーザーは水流から離れつつも、安定性を保ったままふわりと浮上していく!) 」 五条悟「僕が言うのもあれだけど僕より教師としての責任感強くないかい傑!?ポジション思考で気持ちよくなってんじゃねーよ!おっえー!! 」 はたけカカシ「ハァ……ハァ……レンさん……夏油……!!(チャクラを使いすぎ、息を切らして膝から崩れ落ちる)ありがとうございます……!!おかげで生徒たちは無事で…… 」 小鳥遊ホシノ「うへ~焦りすぎて溶けちゃった~(とけてる) 」 はたけカカシ「……無事かなこれ……? 」 砂狼シロコ「ん。前も溶けてたし多分無事。ありがと、先生(カカシと夏油、レンに目配せする) 」 葛城レン「それはいいけどよカカシ先生!!アッチの船に乗ってるガキもやべェんじゃねえのか!?(軍艦ごと打ち上げられるアルを見ながら) 」 ネブカドネザル「イヤーッ!(水流を掻き分けながら、巨体が強引に炎を噴き出してイタチへ迫る。炸裂する火薬。剛腕が振りかざされ、須佐能乎へ突き刺さる) 」 五条悟「あーーー……確かに、あっちは一人だし僕一人でどうにかなるっしょ。 じゃあちょっとしっつれーい。(直立のまま垂直に落下。アルの目の前で海面に立ち) やっほー!アウトローな生徒一人に共同ビジネスのお誘いなんだけど、くる?とか聞いちゃってアウトローに掻っ攫っちまう五条クンでしたーっ!(アルを雑に担ぎふわーっとクルーザーまで上昇、難なく帰還)っし!一件落着ぅ!! 」 うちはイタチ「くっ!!(水面を滑走しながら、須佐能乎に八咫鏡を構えさせ、アームパンチを受け止め跳ね返す)捕まえたぞ(同時にネブカドネザルのボディにのしかかり、押さえつける) 」 ネブカドネザル「最適なレンジを取ります(衝撃を跳ね返されアームパンチに使用した左腕から火花が噴き出す。機関砲を発射。ゼロ距離で須佐能乎相手に牽制しながら、再びアームパンチ機構を作動させる。右腕が須佐能乎に叩き込まれる。お互いを弾く。距離を取る) 」 うちはイタチ「!!(アームパンチで水面から弾き飛ばされてしまう。須佐能乎ごと空中へ放りだされ、落下してしまう)しまった、落ちる……!!(瞬間、チェーンのようなチャクラを生成し繋げた勾玉を投擲、水の中に突っ込み)これでどうだ(そのままチェーンを巻き取りながら遠心力に従って回転、ワイヤーアクションの如くネブカドネザルへと接近) 」 葛城レン「おーやっぱ浮けんのって便利だな(アルを担ぐ五条を見て)またなんか派手に水流から弾き飛ばされ……うお戻って来た!! 」 ネブカドネザル「……イエス、ボス。優先排除対象を捕捉(重力に従いながらもこちらに躍りかかってくるイタチを見て、確かにカメラアイで見据えてモーターブレードを構える) 」 うちはイタチ「見たな……オレを、見たな……(ギロリと、万華鏡写輪眼が確かに自分を捕捉するネブカドネザルを睨み返し)『三分間水底へ沈め』!!(「月読」!!)(その目が構築する夢の世界へと、引きずり込む) 」 ネブカドネザル「!!?(ゲン・ジツに引きずり込まれ、一瞬にして三分間の水底を体験。その正確無比なUNIXめいた頭脳も一瞬隙を見せる) 」 うちはイタチ「はああっ!!(その隙を逃すイタチではない。すかさず急接近した須佐能乎が十拳剣を構え、勢いに乗せてモーターツヨシを刺し貫く) 」 ~偉大なる航路(グランドライン) → レインボーロード~ BGM♪:Wii レインボーロード BGM(マリオカート8DX) 浦原喜助「おおおーーーっと!これは予想外の展開です!突如発生したノックアップストリームにより、本来コース指定外となる「レインボーロード」へと強制突入してしまいましたー!しかし、ここまでくるといよいよクライマックスも間近というものっす!レースの最終戦に相応しいコースで、大どんでん返しとなりますかーーーー!!? 」 海馬瀬人「とぁッ!!(ノックアップストリームによって宇宙空間、果てはそこに浮かぶ虹色のコース会場へと打ち上げられてから緊急着地しつつも走行を再開する)トラブル!アクシデント!そんな危機的状況はこれまで何度も乗り越えてきた!!今更臆する俺ではない!!俺の踏み印したロード!それが未来となるのだ!!ゆくぞッ!!!(最後の戦いに乗り出すため、アクセル全開で虹色の路を豪快に暴走する) 」 ナイトメア「フハハハハハ!勝つのはこの私だァ!!!(摩擦力皆無のぷりっぷりなケツ顎でコースを滑走する) 」 飛電或人「 「宇宙」は広い!「スペース」が広いなあ~!はぁい!アルトじゃないとーーーーーッ!m9( ・`ω・´)(栄養ドリンクで眠気を吹き飛ばして調子づいてきた) 」 はたけカカシ「く……来るところまで来ちゃったなあ……(周囲を見渡して)アッ!!宇宙空間でクルーザーなんか走れるわけがない!!!そもそもクルーザーは走らない!!!! 」 ネブカドネザル「…………(十拳剣を突き刺され、大きく煙を噴き出して爆炎を上げる。同時にイタチの須佐能乎と共に宇宙空間へ放り出され)損傷、90%を超過(モーターツヨシを強引に切り離しながら、ジェットパックを吹かして離脱しようとする) 」 うちはイタチ「何処へ逃げる(十拳剣を振るいモーターツヨシを完全に破壊、離脱しようとするネブカドネザルを掴み)零距離でプレゼントしてやる(八尺瓊勾玉を発射。吹き飛ばす) 」 マルガレーテ「私が本当のダジャレを教えてあげる(株式会社オニナッツの選挙カーから顔を出す)あなたはせいぜいこのロードで過酷なロードー(労働)でもしてなさい。(或人のバイクのタイヤを狙撃。特技:射撃) 」 ネブカドネザル「グ、グワーッ……!?(発射された八尺瓊勾玉と共に、サイバネ化された身体が悲鳴を上げながら吹き飛んでいく。そのまま地平線に沿って吹き飛び、ケイオスの重力に掴まり、大気圏へと吸い込まれていく) 」 オラクル「諸君らは宇宙開発をしているか?(展開していたシャッターを水流から逃れると同時に引っ込め、ブースターを代わりに露出させ)我々はしているぞ!!!(そのままロケットブースターに点火。宇宙空間において最適な機構で動き出す) 」 リキッド「ちっ、コースアウトか……だが全員が巻き込まれた分、幾分かマシと考えるべきか……むしろ船を用意した連中よりこのRAYの方が優位と言える!!ハーッハッハッハァ!!!(RAYを陸上モードに切り替え、虹の上を爆走) 」 陸八魔アル「こ、今回ばかりは……走るしかない……!!! 」 ルーファウス神羅「宇宙開発だと?愚問だな(エアバスターがジェット機構からロケット機構へと推進力を変え、飛行からホバーに切り替えてレインボーロードに着地する)我々の主要部門の一つだ!! 」 うちはオビト「…………(宇宙空間に漂い考えるのをやめている)……あ……そうか……宇宙……宇宙は特殊な空間だから……推進力を得られるかどうかも怪しいから……宇宙で素早く動いたりするだけで企業アピールになるのか…… 」 うちはイタチ「敵ニンジャの撃墜を確認……後は……(須佐能乎と共に、八咫鏡を構えて地上へと降下していく) 」 目的はあの乱入者。既にそう言った。 もうこのレースに介入する意味はない。 迷惑も掛かる。 撃墜したそれを追うために、大気圏の断熱圧縮熱を八咫鏡で防ぎながら、一筋の流れ星となった。 + 参断 【この世界について】 2024/01/03 - ~雨の降る路地裏~ うちはイタチ「…………(雨の中、暗い路地裏の中を笠を被った一人の男が歩いていく。紅い眼を静かに光らせながら) 」 うちはイタチ「…………(マダラめ……あれからネブカドネザルを追ってオムラを探ったが……既に知っている以上の情報はあまり無かった……それに、ネブカドネザルにも逃げられる始末……) 」 うちはイタチ「何処へ逃げる(十拳剣を振るいモーターツヨシを完全に破壊、離脱しようとするネブカドネザルを掴み)零距離でプレゼントしてやる(八尺瓊勾玉を発射。吹き飛ばす) 」 ネブカドネザル「グ、グワーッ……!?(発射された八尺瓊勾玉と共に、サイバネ化された身体が悲鳴を上げながら吹き飛んでいく。そのまま地平線に沿って吹き飛び、ケイオスの重力に掴まり、大気圏へと吸い込まれていく) 」 うちはイタチ「さて……(須佐能乎を展開しながら墜落したネブカドネザルの元に降り立ち)……色々と読み取らせてもらおうか、オムラの企業ニンジャ(幻術を展開するための写輪眼を展開しながら、ネブカドネザルに近づき) 」 ネブカドネザル「…………(全身から火花と煙を上げながら、ビープ音を頭部から鳴らす) 」 うちはイタチ「”月読”……(万華鏡写輪眼の幻術、月読をネブカドネザルに掛け) 」 うちはイタチ「……っは!!これは……(月読により相手の精神世界を覗き込み、その様子に驚く)……ここまでサイバネ化しているのか……自らの記憶に咄嗟に電子的ロックを掛けたようだな……それだけじゃない、オレが幻術で精神世界にアクセスしたのをトリガーに記憶そのものの削除が進んでいる、全ての解読は間に合わん……くッ……LAN直結といった技術もあるんだ、これはオレがそれを想定しなかったゆえのミス…… 」 うちはイタチ「……モーターオムラ計画……この辺はいい、奴らとの関係……十字刀……帝国に……穢土転生だと……?……これ以上の解読は間に合わん……!! 」 うちはイタチ「!!(月読世界から帰って来た途端に、周囲から気配を感じ)……もう追手が来たか。纏めて始末してもいいが……くッ……須佐能乎の使いすぎでチャクラが不味いな……ここは引くか……(そう言って、コートを翻してそこから消える) 」 うちはイタチ「…………(あの流星群と隕石から現れた怪物の話もある。あちらに残るべきだったか……それは結果論だが……)……最近は事件が多すぎる。何処から洗うべきかすら定かではないな…… 」 うちはイタチ「…………(最近は奇妙な事ばかりだ。新年早々だが、それは前年に遡っても……)…………(くだらないことで言えば、奇妙な夢を見る。オレの居ない、オレの知らない場所の夢だ。存在しないはずの大陸が存在する。存在しないはずの国が存在する。政府軍の技術水準も違う。居ないはずの人間が居る。見知らぬ技術がある。見知らぬ敵が居る。オレの知らない”星座の鎧”がある。そして……オレが殺したはずの人間が、生きている……) 」 うちはイタチ「…………(願いの谷で一騒動あった。オレも一枚噛んだ。一枚程度だが。”彼ら”は手を取り合い……ロマンを追い、思い切り遊んで、青春を取り戻し、華を見上げ、月に手を伸ばし、方舟に乗り、奇跡を起こして、夢を見た。そして宴を楽しんだ後は、未来と過去に想いをはせて……オレが見ていたのはそれくらいだ。ずっとな) 」 うちはイタチ「…………(森林の方でも何か動きがあったか……)……(セントラルケイオス航空815便事故。あの事故の後アレの積み荷でひと悶着あったはずだ。確か英雄の遺体だったか……いや、まさかな。奴のメモリーの中に穢土転生とあったが……多分考えすぎか) 」 うちはイタチ「…………(”量子特異点”現象。アレに関する騒動も中々に大きかったはずだ。時期の整理は曖昧だが、あの騒動の中確かヤツがいたはずだ。今頃政府軍も……関係者に話を聞きに行くのも考えた方がいいな。何故だろうな。最近見る奇妙な夢と少しダブる。詳細を覚えていないオレの脳が憎らしい。月読を使えば思い出せるだろうか) 」 うちはイタチ「…………(混沌世界に突如現れた黄金の仮面ライダー。奴に対する警戒も必要だ……)…………(ま……一番は……あのレースに参加した企業たちがかき乱した……マフティーとロウクレストと……あの男の騒動か。鉄華戦役の傷もまだ癒えていないというのに……) 」 うちはイタチ「…………少し考えすぎたようだ(開けた場所に出てきて、笠を静かに下ろしながら振り返り) 」 ???「気付いていたか。流石だな、うちはイタチ(赤い仮面に赤いマフラー。黒いスーツの下に忍び装束を着込んだ男が現れ)だが少しやりすぎたのではないか? 」 ???「そうだ。あの赤黒の胡乱者もそうだが、お前のような野良犬は目障りで、邪魔者だ(黄緑色のニンジャ装束。腕に巻きつけられた包帯と不気味なメンポが目を引く。ニンジャだ) 」 うちはイタチ「……なるほど。少しはマシなのが送り込まれてきたようだな(写輪眼の巴を回しながら、彼らを睨みつける。スッと体術を構え)……貴様らは? 」 ???→コッカトリス「ドーモ、イタチ=サン。コッカトリスです。ウチハ・ニンジャクランの中でも相当の手練れと聞く(コッカトリスの両腕の包帯がスルスルとほどけてゆく)だが、俺と出会ったのが運の尽きよ(おお、見よ!なんという事か!コッカトリスの両腕は、生きた大蛇になっているではないか!) 」 ???→マスク・ザ・レッド「十傑集『マスク・ザ・レッド』。『赤影』と名乗ってもいい。我々としてももう君は目障りでね(背中に背負った忍者刀をするりと抜き口元で構え)うちは一族の生き残りの首、貰おうか 」 うちはイタチ「(こいつら所属は別か。それが協働でオレに当たるとなると……)どうもコッカトリスさん。うちはイタチです。オレも敵を多く作ったな……(コッカトリスにだけアイサツを返し、コートの隙間から手裏剣を取り出し)うちは手裏剣術……影風車!!(それを、素早く投擲した) 」 関連ページ 現在進行中ドラマ 過去ドラマ 用語集
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イタチマル 画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イタチマル.png) イタチのような敵。 ダストール遺跡赤ルートに生息するが、ノンアクティブな上に一撃で倒される事が多く影が薄い。 が、油断すると連続攻撃で結構ダメージを食らう場合もある。 武装 HP タイプ 出現場所 AMクロー NA(ダストール遺跡)A(ビャクモ高原) ダストール遺跡(アルカンタス)ビャクモ高原(バスタガント) 特性 その他 ビャクモ高原には一回り大きい固体も出現する。また、大きいものはアクティブタイプなので注意。 攻略法・コメント こいつのパーツ実装してくれんかな・・・ -- (名無しさん) 2010-06-29 19 48 10 ビャクモ高原にいる大きい固体は道中を急ぎたい時は地味に厄介な存在。 こちらへの反応も早く攻撃範囲も広いので、見かけたらやや大げさ気味にでも避けた方が良い。 -- (名無しさん) 2011-11-28 10 49 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サメといえば、真っ先にホオジロザメが思いつき、そちらのほうが危険であるという認識があるかもしれない。 だが私はこのイタチザメのほうが危険であると認識している。 確かにホオジロザメによる被害は多く、イタチザメの被害はその次くらいである。 だがこのイタチザメ、海だけにいると油断してはいけない。 生息地は熱帯の海。地中海には生息していない。 だがこのイタチザメ、海から河へと昇ってくることもあるのだ。 しかも厄介なことに人間に興味を示して襲うこともある危険なサメのひとつでもある。 日本でも沖縄県などでイタチザメによる被害が報告されており、宮古島などでは台風によってにごった水が海に流れ、それに引き寄せられたイタチザメによる漁獲被害が報告されており、その時期だけ駆除されるのだとか。 なお、イタチザメは漁獲の対象外であるが、フカヒレなどの原料にもなる。
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魔砲 ファイナルマスタースパーク 読み:まほう ふぁいなるますたーすぱーく カテゴリー:Event 作品:東方混沌符 【使用】〔自分の手札の 東方混沌符 のカード2枚を控え室に置く〕 Main 相手の、前衛のキャラ1体と後衛のキャラ1体に、5ダメージを与える。 動くと撃つ! illust:とんとろ TP-T02 / TP-SB09 収録:トライアルデッキ 「OS:東方混沌符 1.00」 / スターティングデッキ 「OS:東方混沌符 2.00」
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カマイタチ カマイタチ モンスター C1/A1/P-1 空 ♂/Ω攻撃したモンスターのH▽1する。
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効果 LV 説明 1 2 一度に出現するカマイタチが1増加 3 基本与ダメージが7アップ 4 カマイタチの大きさが25%増加 5 基本与ダメージが7アップし、出現するカマイタチが1増加 6 カマイタチの大きさが25%増加 7 基本与ダメージが7アップ 8 カマイタチの大きさが25%増加 進化条件 スキルのレベルを8にする ピタミンを入手する 進化後 リッパートルネード Lv 説明 1 竜巻で敵を切り刻む 2 竜巻の大きさが50%増加し、出現数が1増加 3 竜巻の持続時間が30%増加し、大きさが50%増加
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ドクイタチ 分類:イタチポケモン No.19-697 タイプ:どく 特性:どくしゅ(相手に直接攻撃でダメージを与えると、30%の確率で毒状態にすることがある) 夢特性:わるいてぐせ(直接攻撃を受けると、30%の確率で触れた相手から道具を奪う) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ドクイタチ 85 120 63 80 77 105 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん/エスパー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/どく/むし いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 技 切り裂く、辻斬り、噛み砕く、鎌鼬、毒突き、毒毒の牙、ソニックブーム、怒りの前歯、ドレインパンチ、睨みつける、剣の舞 図鑑 毒を含んだ鎌鼬は傷口から侵入して相手を確実に衰弱させる。 進化 ドクギリ→ドクイタチ その他 毒の風を起こすポケモン。相手を切り裂くと共に内部からも破壊する。 名前 コメント
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魔砲 ファイナルマスタースパーク 読み:まほう ふぁいなるますたーすぱーく カテゴリー:Event 作品:東方混沌符 【使用】〔自分の手札の 東方混沌符 のカード2枚を控え室に置く〕 Main 目標の相手の、前衛のキャラ1体と後衛のキャラ1体に、5ダメージを与える。 動くと撃つ! illust:とんとろ TP-T02 / TP-SB09 収録:トライアルデッキ「OS:東方混沌符 1.00」/スターティングデッキ「OS:東方混沌符 2.00」
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カマイタチ カマイタチとは動物類に属する種族のひとつ。 概要 カマイタチは手が鎌状になったイタチの動物 だいたいネコぐらいの大きさでそれほど大きな動物ではない。 鎌状になっている前足を使い獲物を取るものだと思われるが、詳細な描写は今のところないため生態はよくわかっていない。 登場シナリオ エルフヘイム編シナリオ“甘い想いをあなたに” 関連項目 動物類 生態系